Tesla管理アプリ「Teslife」、走行・充電データを自由に切り分けて分析できる新機能「マイダッシュボード」を提供開始
電費の「なぜ」を、気温・充電方法・ソフトウェア更新別に自分で確かめられる
株式会社UnderSoil(所在地:東京都江東区、代表:代表取締役 荒井 達哉)は、Tesla車オーナー向けの管理アプリ「Teslife」に、蓄積した走行・充電・バッテリーの記録を自分の問いで分析できる新機能「マイダッシュボード」(英語名: Analytics Explorer)を追加しました。Pro以上のプランでご利用いただけます。iOS、Android、Webの各版で提供します。
開発の背景:履歴は見られても、「なぜ」には答えられなかった
EVのオーナーには、走行や充電の記録が日々蓄積されています。しかし多くのアプリでは、見られる切り口が作り手によってあらかじめ決められています。「冬になると電費が落ちるのは分かるが、何℃でどれだけ変わるのか」「自宅充電と急速充電で、電力量あたりのコストはどれだけ違うのか」。こうした疑問に答えるには、データを自分の問いで切り分けられる必要があります。「マイダッシュボード」は、見たい指標、分けたい軸、絞り込みたい条件をユーザー自身が選び、答えを得るために開発しました。
「マイダッシュボード」の主な特長
1. 指標・軸・期間を、自由に組み合わせられる
分析の対象は、走行/充電/バッテリーの状態/車両ヘルス履歴(バッテリー温度、タイヤ空気圧、車内外温度)/セントリー検知/車両操作の履歴/駐車中の状態。たとえば「外気温帯ごとの電費」「充電器の種別ごとの電力量単価」「ソフトウェアのバージョンごとの電費」「曜日×時間帯の走行傾向」を数タップで確認できます。
2. 10種類の表示形式から、問いに合うグラフを選べる
スコアカード、推移、内訳、構成比、ランキング、前期間比、積み上げ推移、ヒートマップ、分布、表の10種類から、問いに合う形式を選べます。ウィジェットを並べるだけで、自分だけのレポートが完成します。また、2つの指標を同じ時間軸で重ねて見る「重ね推移」や、2つの数値の関係を点で見る散布図も使えます。前の期間や前年の同じ時期と比べる比較機能も備えています。
3. 数字を誤読させない設計
- 電費などの比率は、行ごとの平均ではなく、分子と分母それぞれの合計から算出します。短距離の走行に結果が左右されにくくなります。
- サンプル数が少ない項目はグレーで表示し、件数を併記します。
- 取得できなかった期間は、0として扱わず欠損として明示します。
- 散布図には「関連であって原因ではない」旨の注記を常に表示します。
4. プライバシーへの配慮
セントリー検知の発生場所は、約10km四方に丸めた区画でのみ扱い、正確な座標や地名は分析データに含めません。操作履歴でも、実行者の識別情報や操作のパラメータは分析対象に含まれません。
5. 設定は、どの端末でも続きから
作成したマイダッシュボードはアカウントに保存されます。スマートフォンで作った構成を、Web版でも同じ内容で開けます。
提供概要
| 機能名 | マイダッシュボード(英語名: Analytics Explorer) |
|---|---|
| 提供開始日 | 2026年10月23日 |
| 対象プラン | Pro、Fleet |
| 対応環境 | iOS、Android、Web |
| 料金 | 対象プランの利用料金に含まれます(Pro:月額1,480円、Fleet:月額2,480円/いずれも税込) |
| 利用方法 | アプリの「その他」タブ →「分析」セクション →「マイダッシュボード」 |
今後の展開
今後は、分析の軸の拡充や、分析結果の共有などを検討しています。
株式会社UnderSoilは今後も、Tesla をはじめとする EV オーナーの日常を、データによって少し便利にするプロダクトを開発してまいります。
「Teslife」について
「Teslife」は、Tesla車の状態確認、リモート操作、走行・充電履歴の分析、バッテリー管理をひとつにまとめたアプリです。iOS、Android、Web、Apple Watch、Wear OSに対応しています。https://teslife.net
本件に関するお問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Teslife のサービスに関するお問い合わせ: support@teslife.net
※ Teslaは Tesla, Inc. の商標です。「Teslife」は株式会社UnderSoilが提供する独立したサービスであり、Tesla, Inc. とは提携・承認関係にありません。