プレスリリース

Tesla オーナー向け車両管理アプリ「Teslife(テスライフ)」を正式リリース

バッテリー・走行・充電コスト・車両操作を、ひとつのアプリに。Apple Watch / Wear OS にも対応し、7 日間の無料トライアルを提供

株式会社UnderSoil(代表取締役: 荒井 達哉)は、Tesla車オーナー向けの車両管理アプリ「Teslife(テスライフ)」の正式版を、2026年10月5日より App Store および Google Play で提供開始しました。

Teslife は、Tesla 社が公開するFleet API / Fleet Telemetryを利用し、取得した車両情報を随時表示する独立系サードパーティアプリです。バッテリー残量や航続距離の把握、26種類のリモートコマンド、走行・充電履歴の自動記録と電費・充電コストの分析、バッテリー劣化の長期トラッキングまでを1つのアプリに集約しました。iPhone・Android スマートフォンに加え、対応する Apple Watch や Wear OS スマートウォッチから車両情報の確認・操作が可能です。ホーム画面ウィジェットやコントロールセンターからも、アプリを開かずに愛車の状態を確認できます。

料金は無料の Free プランに加え、月額 780 円の Basic、月額 1,480 円の Pro、最大 3 台まで管理できる月額 2,480 円(固定)の Fleet の 4 プラン構成です。初めて Tesla アカウントを連携したお客様には、クレジットカード登録不要で 7 日間、Pro プランの全機能をお試しいただけます。

開発の背景 ── Teslaをより深く知るためのデータを一つに

Teslife は、Tesla Model 3 オーナーである開発者自身が「こんなアプリがあったらいいな」と感じたことをきっかけに、2026年2月に個人プロジェクトとして開発を開始しました。

Teslaを所有し続けるなかでは、「毎日の走行がどれだけ電気代になっているのか」「バッテリーは購入時から何 % 劣化したのか」「先月と比べて電費は良くなったのか」といった、長期間の走行履歴や充電コスト、バッテリー状態の変化をまとめて確認したいというニーズが生まれます。また、複数台を業務で運用するオーナーにとっては、車両ごとの稼働状況をまとめて把握する手段も求められていました。

Teslife は、こうしたニーズに応えるため、オーナーの視点から機能を設計したアプリです。2026年7月に限定ユーザー向けのベータ版を提供し、実際のオーナーからのフィードバックを反映したうえで、今回の正式リリースに至りました。

Teslife の主な特長

1. 愛車の状態を、ひと目で

バッテリー残量・航続可能距離・車内温度・充電状況を、ホーム画面のダッシュボードで確認できます。Fleet Telemetryを活用し、車両から取得した情報を効率的に反映します。利用状況に応じて取得方式を切り替え、車両への不要なアクセスを抑えます。

Teslifeのダッシュボード画面。バッテリー残量72%、航続可能距離312km、施錠・セントリーモード・車内温度23℃が表示されている
ホーム画面のダッシュボード

2. 26種類のコマンドを、手元から

施錠・解錠、エアコンの事前起動、シートヒーター、セントリーモードの切り替え、充電ポートの開閉、フランク/トランクの操作、最大デフロストなど、26種類の車両コマンドにワンタップで対応。操作結果を待たずに画面へ反映するオプティミスティック UI により、待たされる感覚のない操作性を実現しました。コマンドは Tesla の Vehicle Command Protocol(VCP)に準拠し、正規のパートナー登録を経た鍵で署名されています。

Teslifeの車両コントロール画面。ロック、エアコン、セントリーモード、フランク・トランク、充電ポート、シートヒーターなどの操作ボタンが並ぶ
26種類の車両コントロール

3. 走った分だけ、記録が残る

すべての走行を自動で検出・記録し、月間走行距離、電費(kWh/km)、ルート、消費電力量をグラフで可視化します。充電についてもセッション単位で電力量と料金を自動集計し、「今月、充電にいくら使ったか」を単価と内訳まで確認できます。日本の充電環境にも対応しており、CHAdeMO を含む充電器種別の判別、スーパーチャージャー名の日本語表示、自宅 AC 充電と外出先 AC 充電の自動判別に対応しています。

すでに他社サービスをご利用の方のために、TeslaFi / Tessie / TeslaLogger からの走行・充電データの取り込み(CSV インポート)にも対応しており、これまで蓄積してきた記録を引き継いだうえで利用を開始できます(Basic プラン以上、Web 版より実行)。

Teslifeの走行分析画面。走行スコア80点、平均電費190Wh/km、総走行距離156.1kmなどの指標が表示されている
走行分析(コーチ機能)
Teslifeの電気代画面。ガソリン車との比較で9,515円の節約、電気代7,599円などが表示されている
電気代・節約額の可視化

4. バッテリーの劣化を、数値で

毎日自動でバッテリー容量のスナップショットを取得し、劣化の推移を長期のグラフとして蓄積します(Pro プラン以上)。同一車種の統計と比較できるほか、バッテリー温度やタイヤ空気圧・車内温度の履歴も記録され、コンディションの変化を数値で追えます。タイヤの摩耗予測と交換時期の管理にも対応しています。

Teslifeのバッテリーヘルス画面。ヘルス95.3%、劣化率4.7%、現在の容量57.2kWhなどが表示されている
バッテリーヘルスの長期トラッキング

5. 開かなくても、見えている

ホーム画面ウィジェット、iOS のコントロールセンター、Apple Watch のコンプリケーション、Wear OS のタイルに最新の車両状態を配信します。充電中は iOS の Live Activity(ロック画面/ダイナミックアイランド)に残り時間を表示し、充電完了と同時にサーバー側から自動的に終了させます。Apple Watch は iPhone が手元になくても単体でコマンドを送信でき、バックグラウンドでの自動更新にも対応しています。

iPhoneのホーム画面に表示されたTeslifeのウィジェット。バッテリー残量72%と航続距離312kmが確認できる
ホーム画面ウィジェット

6. オーナー同士がつながるコミュニティ

走行シェア、地域・車種別のグループ、オフラインイベント、ランキングなど、Tesla オーナー同士が交流できるコミュニティ機能を全プランで無料開放しています。投稿の通報・ブロック機能と自動フィルタリングによるモデレーション体制を備えています。

Teslifeのコミュニティ画面。メンバー・グループ・イベント・アンケート・ランキングへの導線と、オーナーの投稿が表示されている
オーナー同士のコミュニティ

7. 安心して預けられるセキュリティ設計

Tesla アカウントとの連携は Tesla 公式のOAuth 2.0フローのみを使用し、Teslife が ID やパスワードを受け取ることはありません。取得したアクセストークンは AES-256-GCM でサーバー側に暗号化保存し、クライアントアプリからは参照できません。ログインにはパスキー(WebAuthn)と TOTP による二要素認証を利用でき、アカウント削除時には走行・充電履歴から画像ファイルまで完全に消去します。取得したデータを第三者へ販売・共有することはありません。

料金プラン

Free Basic Pro Fleet
月額(税込) ¥0 ¥780 ¥1,480 ¥2,480
年額(税込) — ¥7,800 ¥14,800 ¥24,800
Tesla アカウント連携 — ✓ ✓ ✓
管理台数 — 1台 1台 最大3台
リアルタイム更新 閲覧のみ ✓ ✓ ✓
車両コマンド(26種類) — ✓ ✓ ✓
走行・充電履歴 — 30日間 無制限 無制限
バッテリーヘルス/ジオフェンス — — ✓ ✓
Apple Watch / Wear OS — ✓ ✓ ✓
フリート管理/ゲストモード — — — ✓
コミュニティ/サポート ✓ ✓ ✓ ✓
※ Fleet プランは最大 3 台まで管理できる固定料金です。
※ 年額プランは月額換算で約 17% お得になります。
※ 表示価格は参考価格です。実際のご請求額は購入手続き時に App Store または Google Play が表示する金額に従います。

7 日間の無料トライアル(クレジットカード登録不要)

初めて Tesla アカウントを連携されたお客様には、決済情報の登録なしで 7 日間、Pro プランの全機能をお試しいただけます。ダウンロードから利用開始までに決済情報の入力は不要なため、まず実際の愛車のデータで価値を確かめてからご判断いただけます。トライアル終了後は Free プランへ自動的に移行し、有料プランへの自動課金は行われません。

無料 Web ツールも公開

Teslife は、アプリのご利用有無にかかわらず登録不要・ブラウザだけで使える無料ツールを公開しています。

  • 納車チェックリスト — 納車当日に確認すべき項目を外装/内装/機能/書類・付属品/充電/アプリ接続の 6 カテゴリに整理。項目ごとにメモを残せ、進捗はブラウザに自動保存されます。ホーム画面に追加すればオフラインでも利用可能です。
  • EV 補助金・減税シミュレーター — 国と都道府県の補助金・税制優遇を組み合わせ、実質負担額を試算できます。

いずれも https://teslife.net/tools からご利用いただけます。

提供概要

サービス名 Teslife(テスライフ)
提供開始日 2026年10月5日
対応 OS iOS 18.0 以降 / Android(Google Play に表示の対応バージョン)
対応ウェアラブル watchOS 11.0 以降(Apple Watch Series 6 以降)/ Wear OS 3.0 以降
対応車両 Model S(2021年以降)、Model 3(全年式)、Model X(2021年以降)、Model Y(全年式)
対応言語 日本語 / 英語
必要環境 有効な Tesla アカウント(車両所有者権限)、インターネット接続
ダウンロード App Store / Google Play
公式サイト https://teslife.net
※ Web ブラウザ版は現在準備中です。

今後の展開

2026年後半に向けて、Tesla Fleet API を活用した対応機能の拡充、多言語対応の強化、Web ブラウザ版の提供を予定しています。あわせて、法人・事業者向けの Fleet プランの機能拡張を進めてまいります。

株式会社UnderSoil は今後も、Tesla をはじめとする EV オーナーの日常を、データによって少し便利にするプロダクトを開発してまいります。

会社概要

会社名 株式会社UnderSoil(UnderSoil, Inc.)
代表取締役 荒井 達哉
資本金 1,000,000円
事業内容 スマートフォンアプリケーションの開発/新規サービスの企画・開発/EV オーナー向けサービスの開発/ソフトウェア開発コンサルティング
コーポレートサイト https://undersoil.co.jp

本件に関するお問い合わせ先

本リリースに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Teslife のサービスに関するお問い合わせ: support@teslife.net

商標について

Teslife は Tesla, Inc. により提供・後援・承認・関連付けされたものではありません。「Tesla」「Model S」「Model 3」「Model X」「Model Y」は Tesla, Inc. の商標です。

本アプリは、Tesla 社が公開している Fleet API を利用して、認証されたオーナー本人のためにユーザー所有の車両情報を取得する独立したサードパーティアプリです。すべての車両データは、Tesla 公式の OAuth 2.0 フローによるお客様の明示的な同意のもとで取得されます。本リリースおよびアプリにおける「Tesla」の表記は、Tesla車両との互換性を説明する目的で使用しており、Tesla 社のロゴ・トレードドレス・固有のビジュアルデザインは使用していません。

Apple、App Store、Apple Watch、iPhone、watchOS は Apple Inc. の商標です。Google Play、Android、Wear OS は Google LLC の商標です。その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。